言いたいことは、タイトルですでに言っていますので、興味のある方は、以下のリンクを参照ください。
インハウス動画制作の最前線 #1|花王 長瀬様「社内DXの推進」(2023年8月開催)
https://www.youtube.com/watch?v=rHvlnQtBLro
インハウス動画制作の最前線 #2|NTT東日本 塚野様・高木様
「2億円のキャッシュアウトを抑制した映像活用内製化の推進」(2023年8月開催)
https://www.youtube.com/watch?v=GfPgaRCykUU
インハウス動画制作の最前線 #3|3M 田中様・望月様
「3Mの動画制作のポイントと、技術部がブラックマジックデザイン製品を選んだ理由(わけ)」
(2023年8月開催)
https://www.youtube.com/watch?v=DfTx_ReiATE
インハウス動画制作の最前線 #4|朝日新聞社 那波様・朝日デジタルラボ 津田様
「変化するメディアのインハウス制作事例」(2023年8月開催)
https://www.youtube.com/watch?v=Mahg3Z6Seks
ここが凄いと思った
インハウス動画制作、つまり、社内で動画制作を行うことによって、こう言うことを実現しています、と言う紹介。
一言でいうと、機動力のある配信の実現、と言うことになるようです。

POPからインスタの動画へ

入社式、工場、社内健康セミナー、記者会見
そして、社内向けの情報発信で蓄えた知見・ノウハウを活かして、社外向け発信にも活用されています。

クロマキー合成の活用
スタジオで準備するのが大変な(美術を組むと大掛かりになる)キッチン用品の紹介(キッチンを背景に)に利用したり、新規事業プランの説明(新規事業なのでモノが無い)、社長対談(未来感だす?)などでの活用が紹介されてました。臨場感は出したいけど、そうは言ってもモノが無い、準備が大変だ、と言う時はクロマキーですよね。
何が得られたか、それは速度(時間の短縮)であると、言われておりました。

3−5日前に言われても対応可能な速度感
2022年 には、 158件
2023年 では、8月時点で、134件 (去年を上回るペース) で実施。
普通に外に注文してたら1−2ヶ月かかる話が、最短3日で動ける。
これは、頻度のある情報発信(新鮮な情報の発信)にすごく役立つと思われます。

優良顧客からファンへ
そのためには、(代弁者に語ってもらう事ではなく)担当者が自らの言葉で語る事が非常に重要。また、それが頻度よく実施しないと、視聴者はすぐに移ろってしまう。
お問い合わせ

パンダスタジオ スタジオ構築
ご興味ございましたら、ぜひ、ご相談ください。
いきなりスタジオを作り始めるのではなく、まずは、テストとして、出来上がったスタジオで収録してみる、情報発信してみる、というのもおすすめです。
パンダスタジオ スタジオ構築
https://www.pandastudio.tv/business/koji/
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