「売れる写真」は光で決まる!商品撮影ライティングセミナー体験レポート

セミナー

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2026年4月8日、パンダスタジオ浜町にて開催された商品撮影ライティングセミナー。
講師にやまぐち千予氏を迎え、座学から実践までたっぷり学べる濃密な時間となりました。

会場に入ると、すでに機材がセッティングされ、これから始まる“撮影の現場感”にワクワク。
今回はその熱気と学びを、リアルな体験としてお届けします!

イベント概要

写真家の女性がテーブルの前にして登壇している。手前にはパンダのぬいぐるみ。
写真家やまぐち千予先生

本セミナーは、商品撮影の基礎から実践までを体系的に学べるワークショップ形式の講義です。

特に印象的だったのは、「写真は設計で決まる」という考え方。

単なる撮影テクニックではなく、
・どんな写真を撮るべきか
・どう見せたいか
・何を伝えるか

という“設計思考”をベースに進行していきます。

座学 → 実演 → 実習 → 講評という流れで、初心者でも理解しやすい構成でした。

イベント当日の様子

女性写真家の講座を聴講する人達。
座学からライティングを学びました。

前半は座学からスタート。

商品写真には大きく3種類あるという整理がとても分かりやすく、

・製品写真(情報を正確に伝える)
・イメージ写真(世界観を伝える)
・使用イメージ写真(使うシーンを伝える)

この違いを理解するだけで、「何を撮るべきか」が一気に明確になります。

後半は一気に実践モードへ!

会場にはケーキや小物が並び、チームごとに撮影セットを構築。
スイーツは溶けてしまうという特性もあり、「3分で撮影設計」というスピード感で、現場さながらの緊張感がありました。

注目セッション

■ ライティングの基本は“1灯から”

講師の言葉で特に印象的だったのが、「まずは1灯で完成させること」

いきなり複雑にせず、
影・立体感・ツヤを1つの光でコントロールする。

そこから必要に応じて光を足していくという考え方は、非常に実践的でした。

写真家がスイーツのライティングをしている。それを生徒たちが見守る。
やまぐち先生の指導のもと実践の時間はとても学びになりました。

■ レンズ選びで“歪み”は防げる

商品撮影では「50mm以上が基本」という話も納得。

広角だと形が歪んでしまうため、
90mmや100mmのマクロレンズが推奨されていました。

スマホでも×2や×3の望遠を使うことで、
同様の効果が得られるというのはすぐ試したくなるポイントです。

■ 光の色は“揃える”が鉄則

意外と見落としがちなポイントが光の色。

・異なる光源を混ぜない
・ホワイトバランスは固定
・太陽光設定(約5200〜5500K)

この3点を守るだけで、写真のクオリティが安定するとのこと。

「後処理で直せる」は危険、という言葉が強く印象に残りました。

印象的だったポイント

今回のセミナーで特に学びが深かったポイントはこちら。

・半逆光で“みずみずしさ”を出す
・サイド光で質感や文字を強調
・フェザーライトで自然な光にする
・白・銀・黒レフの使い分け

また、CPLフィルターで反射を抑えるテクニックも実演され、
「なるほど!」と声が上がる場面も。

背景についても、

・大理石=洗練
・木目=安心
・黒=高級感

といった“意味を持たせる設計”が非常に印象的でした。

ケーキを本格セットで撮影する男性。
実際に本物のホールケーキを撮影しました。

会場の雰囲気

少人数制(定員10名)ということもあり、距離感がとても近いのが特徴。

参加者同士で相談しながら撮影を進めたり、
講師にその場で質問できたりと、終始アットホームな空気でした。

撮影後はHDMIで全員の写真を共有し講評タイムへ。

自分では気づかなかった改善点や、
他のチームの工夫を見ることで、学びが何倍にも広がります。

「同じ被写体なのに、こんなに違うのか…!」という驚きもあり、
非常に刺激的な時間でした。

まとめ

今回のセミナーは、単なる撮影講座ではなく、

「伝わる写真を設計する力」を学べる場でした。

・商品写真の考え方
・レンズと構図の選び方
・光のコントロール
・実践ワークによる体得

これらがバランスよく詰め込まれた、非常に満足度の高い内容でした。

これからECやSNSで商品を発信したい方、
社内で撮影を内製化したい方には特におすすめです!

「もっと撮ってみたい!」
そんな気持ちになる、充実した3時間半でした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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