このたびブラックマジックデザインでは、ISO収録したデータの編集にテーマを絞ったワークショップを開催します。すでにご存知の方も多いかもしれませんが、ATEM Mini Extreme ISOやATEM Television Studio HD8 ISOなどのATEM ISO製品では、ISO収録(個別収録)の機能が搭載されており、DaVinci Resolveの編集プロジェクト(.drp)が生成されます。
とはいえ、この機能は非常に便利であるものの、この.drpのプロジェクトデータをどのように活用すればいいのかわからないという声をしばしば耳にします。実際、せっかくマルチカムデータがあるのに、他の編集ソフトやDaVinci Resolveのエディットページでゼロからマルチカム編集を初めてしまう方も多いようです。
そこで今回はATEM ISOで収録したものをどのようにDaVinci Resolveのカットページで編集するのかをワークショップ形式でご紹介します。このやり方を習得すれば、極めて短い時間でマルチカムのコンテンツ(セミナー動画、チュートリアル動画、対談番組、スポーツハイライトなど)を作成できます。
DaVinci Resolve Speed Editorを効果的に使う方法についてもご紹介しますので、お持ちの方はぜひお持ち込みください。
今回のワークショップでは、このようなプログラムを予定しています。
・ATEM ISOシリーズのスイッチャーで収録
・DaVinci Resolveへ取り込み
・DaVinci Resolveのカットページでのマルチカム編集
・Blackmagicのカメラからの
・DaVinci Resolveでの書き出し
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