✅ 全体要約
このパートは、「VR-6HD」やその関連アプリ「VenuSet」に関する質疑応答セクションです。参加者からは、特に「シーンメモリー」や「ピクチャーインピクチャー(PinP)」の動作、サムネイル表示に関する具体的な質問がありました。
吉田さんは、実際の操作画面を使って機能の仕様を丁寧に説明。VenuSetではCメモリーの呼び出しやカスタムボタンの作成が可能である一方、PinPのプレビューやサムネイル表示などには制限があることも明かされました。
操作性を簡単に保ちつつ、どのように視覚的・機能的に表現するかについて、ユーザー目線でのやり取りが展開された実践的なセクションです。
📌 タイムスタンプ付きトピックまとめ(6項目)
質疑応答の開始(00:00)
参加者からの質問受付がスタート。最初の質問は「VenuSetでシーンメモリー呼び出しボタンを作れるか」。
VenuSetでのCメモリー設定方法(00:30)
編集モードからボタンを作成し、「カテゴリー」でシーンメモリーを選択。32個のプリセットを任意に割り当て可能。
複数のメモリーボタン設置も可能(01:20)
スイッチを複数作成して、異なるシーンメモリーを割り当てることができると説明。
PinP(ピクチャーインピクチャー)の呼び出し挙動(02:00)
シーンメモリーでPinP設定は呼び出せるが、VenuSet上でその内容のビジュアルサムネイルは表示されないことが明示される。
プレビューでの視認性と制限(02:40)
マルチビュー表示でソース名などを工夫すれば操作補助にはなるが、画像としての表示は不可。
実運用上の工夫ポイント(03:20)
PinPや資料表示用にソース名を工夫して視認性を補うのが実用的。サムネイルの制約をUI設計でカバーする提案がなされる。



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