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Luppetを使ってみよう #01

はい今日は Webカメラと LeapMotion で完結する、バストショット特化の3DVTuber向けトラッキングシステム Luppet(ラペット)を使ってみよう
ということでLuppet 紹介したいと思います

概要

概要はこちらを見ていただくのが手っ取り早いですね。
合同会社ラペットテクノロジーズさんのホームページです。
動画の途中に謎の手をワキワキさせるの動作に象徴されるように、手のトラッキングができるのが非常にいいかな、と思います。

概要こんな感じでした。

準備

では用意するもの確認していきましょう

Luppet
https://luppet.appspot.com/

Webカメラ

Leap Motion
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GWCATS8/

ネックマウンタ
https://www.amazon.co.jp/dp/B06X96QWRL/

こんな感じになります。

Luppet
まずLuppetが必要です。
ラペットテクノロジーズさんのページからダウンロードしてください。

次にWeb カメラ
これはノートパソコンについているWebカメラなんかでもいいと思いいます。
顔の動作をトラッキングするためのものですね

LeapMotion
それから LeapMotion ですね
LeapMotionは 手の動きをトラッキングするものです。

またこの leap motion を固定するために、首かけ式のネックマウンターが推奨されています。

ネックマウンタ

こういったものが必要です。
ネックマウンタとLeapMotionの間には隙間ができるので、何か適当なものを挟んで固定してください。

LeapMotionの設定

では、LeapMotionを設定していきましょう
leapMotion を用意したらusb で pc に接続します。

アカウントを登録してLeapMotionのソフトウェアをダウンロードしてください
ダウンロードしたらこんな感じで解凍して、

フォルダーができるのでインストーラーからインストールします

こんな感じでインストールが始まります

インストールを終えたら立ち上げるとこんな場面が出てくるのですが、
トラブルシューティングのところにデバイスの再調整っていうのがあります
ここでですねLeapMotionの調整をおこなってください

Luppetの設定

次でLuppet の設定してみましょう。
Luppetは先ほどのページからダウンロードしてください

このページからここに体験バンドタウンロードありますので体験版をダウンロードしてください
download 終わったらLuppetをたち上げます。
ちなみにLuppetは日本語が含まれている階層には置けないそうです。

Luppetの起動画面

立ち上げるとこんな感じ


今回は体験版を使っていますのでログインせず体験版を始めるをクリックします。


最初設定画面が表示されます。
モデルを選んでカメラを選択、カメラはパソコンのWebカメラで良いでしょう。

最初はSibu-san しか入ってませんが、VRM形式のデータを利用できるので、ダウンロードするか、自作するかすれば増やすことが可能です。

このあたりでスタートしてこんな感じですね。
後は調整をおこなってください。

いろんな調整が終わったら、エスケープボタンを押すとこんな感じの画面になります

このグリーンを抜けば大丈夫ですね

で後に leap motion を設定をしておけばこんな感じで手を振ったり手の動きなんかもトラッキングしてくれます

手を振る動作も可能

カメラ的には正面を向いてるはずなんですけど、ちょっと斜め入ってるなーっていう時は、エスケープボタンを押すとまた設定画面に戻るので、正面設定を押してここが正面ですよ、と設定します。
そうすればから正面が合いまして、こんな感じで設定することが可能です

正面補正

体験版の文字はのライセンス購入制ば消えますので興味がある方はライセンス買って頂ければと思います

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