11/28 RAW現像入門&応用編セミナーレポート

2025.12.04
セミナー

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RAW現像の知識とテクニックが一夜で深まった3時間

2025年11月28日(金)、パンダスタジオ浜町7Fにて『RAW現像 入門&応用編セミナー』を開催しました。
RAW現像がまったく初めての方から、すでに SILKYPIX を使っている現像経験者まで幅広い方にご参加いただき、当日はお申込み枠も満席の人気イベントに。
第一回目は、入門編のみのセミナーでしたが、今回は入門編に加えて応用編の2部制で開催。
“RAW現像を基礎から学びたい人”も“編集クオリティをさらに磨きたい人”も学びを深められる内容をお届けしました!

スクリーンを背に身振り手振りで解説する眼鏡をかけた男性。スクリーンにはバイクの写真が並び、「ORIGINAL」や「暗め・青め・柔らかめ」といった画像補正の比較イメージが表示されている。
パンダスタジオ日本橋浜町にて開催された『RAW現像 入門&応用編セミナー』

入門編セミナーで「RAWって何?」が“わかる”から“できる”へ

入門編セミナーでは、アドワー株式会社のSILKYPIXテクニカルアドバイザーである、横山 崇 氏を講師に迎え、セミナー前半の入門編では初心者の方でもわかりやすい説明で、実演を交えながら下記の内容をご紹介。

  1. JPEGとRAWの違い
  2. RAWデータで撮影するメリット
  3. RAW現像の基本操作
  4. 見違える一枚に仕上げるコツ

実演では、同じ写真でも“RAWで撮るだけでここまで調整の自由度が違う”ということが直感的に理解できる内容となりました!

明るい会議室で、複数の参加者がスクリーンに向かって座っているセミナー風景。スクリーンには「RAWデータを加工するのは同様です」「色合い コントラスト シャープ ノイズ」といった画像編集に関するスライドが表示され、講師が解説を行っている。
パンダスタジオ日本橋浜町にて開催された『RAW現像 入門&応用編セミナー』

応用編セミナーは実践テクニック満載!

続いての応用編では、SILKYPIX Developer Studio Pro12 を使用して、実践しながらお届けしました。
本ブログでは、応用セミナーでご紹介した下記のテーマから一部をご紹介!

  • 色表現を極める調整術
  • 階調・ハイライトの活かし方
  • 効果的なノイズ処理
  • 作業を効率化する便利機能

セミナーでは、現場さながらのワークフローを解説。会場には熱心にメモを取る方や、実際に手を動かして確認する方が多く、イベントの熱量が伝わる時間となりました!

セミナー会場で、講師が「SILKYPIX 12」の操作画面をスクリーンに映して実演している。スクリーンには茶トラ猫のアップ写真が表示されており、左側のスライドには「自由に、あなたらしく。」というキャッチコピーが書かれている。
パンダスタジオ日本橋浜町にて開催された『RAW現像 入門&応用編セミナー』

SILKYPIX Pro 12 では、新しく 2種類の調整パネル が追加されました。
その名も 「クイックパネル」と「詳細パネル」。タブをクリックすることで簡単に切り替えることができます。

■ クイックパネル

「基本調整を中心によく使う項目」を1つに集約したパネル。

✔ 初心者・上級者どちらにもおすすめ

  • 基本調整機能が一目でわかる
  • おすすめの調整手順が上から順番に並んでいて迷わない

✔ 上級者にとっても便利

  • カテゴリー切り替えが不要で、スピーディーに調整できる
  • 各パラメーターのバランス調整が行いやすい

■ 詳細パネル

基本調整を含む、すべての機能を使用でき、細かい調整に対応。大きな特徴は 「タブで開く」 という使い方です。

  • 機能アイコンや文字列をクリックすると、ホワイトバランスなどの詳細パラメーターが展開
  • さらに、右端の ↗ ボタンをクリックすると、そのカテゴリーを フローティングウィンドウとして独立表示
  • 調整後は × ボタンで閉じると元の画面へ戻る

■ バランス調整

バランス調整とは、『露出(明るさ)・ホワイトバランス(色合い)・コントラスト(トーン)』のことを指しており、RAW現像の基本調整はこの3つで成り立ちます。

この3つの項目は相関関係にあり、それぞれが単独ではなくそれぞれのバランスで画が出来上がります。そのため、これらを最初にイメージに近づけておくことで、細かい調整や部分的な調整がしやすくなります。

更に分かりやすく、バランス調整の変化例がこちらです。
バランスの調整は自分の好みやコンセプトがあるため、正解はありません。人それぞれバランス調整は変化します。

往来のDeveloperStudio Pro12では、上記3つの基本調整をする際アイコンをクリック→その中を調整、という作業の繰り返しで、作業に時間が掛かっていました。

しかし、SILKYPIX Pro 12の新機能クイックパネルでは、、、

露出・ホワイトバランス・コントラストを切り替えなく調整可能で、それぞれのバランスが取りやすく進化。様々なバリュエーションを素早く試しながら調整が可能に!
この機能で、ぐっと作業効率が変わるのでとっても嬉しいですよね。


最後に

セミナー後は、講師も交えて参加者同士が撮影経験や現場での工夫を自然に共有し合う場となり、終始とても温かい雰囲気でした。
中には「こんなに便利な機能があるRAW現像ソフトがあるなんて!」と感動されていた、RAW現像が初めての方もいらっしゃいました。

異なるバックグラウンドを持つ参加者が知識と視点を持ち寄ることで、映像制作の可能性はまだまだ広がる——。
今回のセミナーが、皆さまの“次の現場”をより快適に・より楽しくするきっかけになっていたら嬉しく思います。

そして嬉しいことに、RAW現像セミナー in パンダスタジオ浜町7階は 第3弾の開催を予定しています!
初心者向けの入門編はもちろん、今回は上級者向けの内容をさらに深掘りした応用編を企画中です。

RAW現像についてもっと理解を深めたい方、プロフェッショナルな画づくりに挑戦したいけれど「なかなか上手くいかない」と感じている方は、ぜひ次回ご参加ください。

イベントは随時下記のページより公開されますので、是非チェックしてみてください!
https://prokizai.peatix.com

映像制作の面白さを、参加者の皆さまと一緒にさらに盛り上げていければ幸いです。

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韓国出身、録音エンジニア歴10年!この経験を活かし、パンダスタジオレンタルの韓国進出を全力でサポートします!

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