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事例解説:落合陽一氏、多様なクリエイティブ活動にBlackmagic Designを採用 | パンダスタジオお台場で収録しました。

落合陽一氏、多様なクリエイティブ活動にBlackmagic Designを採用
https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20240514-01

AIによる動画の要約:
ビデオでは、パンダスタジオの中村さんがブラックマジックの岡野さんを招き、ブラックマジック製品の多様な使用例について対話をしています。彼らはテレビ番組制作や大学の研究室での製品利用について話し合い、製品の低価格と高い信頼性を評価しています。特に、製品が幅広いクリエイティブ活動に対応しており、学生からプロフェッショナルまで使いやすいと強調されています。また、リモートでの使用や研究目的での活用事例も紹介され、製品の柔軟性と実用性が光っています。

事例の概要:
Blackmagic Designは、メディアアーティストであり、大学准教授、実業家、ニュース番組のコメンテーターなどさまざまな活動を行う落合陽一氏が、ATEM MiniスイッチャーシリーズやBlackmagic Pocket Cinema Cameraなど、数多くのBlackmagic Design製品を使用していることを発表した。

落合氏は自身の活動についてこう説明する。「僕はメディアアーティストと大学の教員とナスダック上場企業の社長と、 本を書く人と、政府の委員、あと万博のプロデューサーとかをしています。僕が主に映像機材を使うのは、メディアアーティストをしている時か大学の教員をしている時、あとは、いわゆる大規模イベントを回している時ですね。」

「それぞれで使い方が全然違うんですが、メディアアーティストをしている時は、 比較的個人で、予算規模は多分制作会社よりは 大きいけれど、人を雇うのは面倒なので雇わない、みたいな用途が多いです。集団でやっている時は、大体数百人でプロジェクト回すので、すでに機材は用意されているけれど、現場で思いついたこと試したい時に使う。 大学でやるときは、例えば、配信や映像編集、あとは研究でハックできる機材は何かなとか、3用途ぐらいが多いですね。」

ATEM Mini Extreme ISO、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4KDaVinci ResolveVideo Assist 3GVideo Assist 12G、Micro Converter BiDirectional


パンダスタジオお台場とは

東京湾に臨む大型ショッピングモール 「アクアシティお台場」内に約450坪にも及ぶ大規模な動画配信スタジオ「パンダスタジオお台場」をオープンしました。

パンダスタジオお台場(東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場東6F)は、お台場海浜公園に隣接した大型複合ショッピングモール「アクアシティお台場」の東6階エリアにあります。天井が高くゆったりとしたロビーには、超大画面の300インチLEDビジョンとAVシステムを設置して、配信映像を映画館のような大画面でプレビューすることが出来ます。

リアルタイムクロマキー合成が可能な「第1スタジオ」は、天井高3.0m、面積約90㎡のゆったりとしたサイズ感で、隣接するコントロールルームも約75㎡と大規模な配信案件でも対応が可能な広さとなっています。メインスイッチャーにはTriCaster 2 Eliteを標準装備し、複数名の出演者様をお迎えした生配信や収録等、さまざまなご利用シーンに対応が可能です。

天井高5mのスケルトンの天井に吸音処理を施した面積約90㎡の「第2スタジオ」には、270インチ高精細LEDビジョンを設置。LEDビジョンを背景に企業プレゼンテーションの動画撮影やe-Sportsの実況配信、ゲーム番組配信など様々なご利用用途に対応致します。

クロマキー撮影、白ホリ撮影だけではなく、ハウススタジオ風の美術背景を施した「第3スタジオ」や、お客様を60名入れての記者会見、プレス発表や、セミナー配信や収録のできるハイブリッドオンラインセミナー対応スタジオとしての「第4スタジオ」があります。

 

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